みやざきピアノ教室
フォルテピアノによるレッスン
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンをはじめとした古典派の美しい作品の数々。
ですがこれらの作品、楽譜をながめていて、強弱はどうするの?ペダルは?スラーやスタッカートが細かく書かれているけれど(あるいは全く書いていないけれど)、どうすればいいの?テンポは動いちゃいけないの?・・・なんて思ったことはありませんか?
これらの作品が生まれた時代、ピアノは今のピアノとはずいぶん違う姿・音色をしていました。
そして読譜における、今の私たちが思う「当たり前」と、当時の人々が思う「当たり前」もまた、ずいぶん違ったのです。古典派の巨匠たちはどんな音楽を思い描いていたのでしょう?
みやざきピアノ教室東京教室では、モーツァルトやベートーヴェンも信頼を寄せたウィーンのピアノ製作者A.ワルターの1800年モデル復元楽器を使って、上級者を対象に1レッスン制にて、フォルテピアノによるレッスンも行っています。(*講師:宮ア貴子)
音域はF1〜g3の5オクターヴと2鍵。ベートーヴェンのピアノソナタなら、「テンペスト」を含めて第20番までは演奏可能です。